金は無くならない!?

それでは、このまま地中に埋まっている金は産出し尽くされ、工業製品に利用し尽くされ、私たちの手に入らなくなってしまうのでしょうか?
もちろんその可能性は否定できません。

しかし一方で、いま新たな「鉱山」が注目を集めています。

それが「都市鉱山」
そう、魅惑の金鉱は都市に眠っているんです!

もうすでにご存じの方も多いと思いますが、「都市鉱山」とは、都市生活において欠かすことのできない電気製品や、携帯電話などの部品に含まれる金・銀・パラジウムなどの貴金属レアメタル(希少金属)のことを指しています。

独立行政法人物質・材料研究機構の試算によれば、日本国内に蓄積されたリサイクル対象となる金は、全部で約6,400トン。なんと地球上の残存埋蔵量の約16%に相当する分が、日本に眠っていることになります。これは驚きですね!

それによって金の総量が増えるわけではありませんが、リサイクルをすることで限りある資源を有効に使う仕組みが出来上がりつつあります。

純金積立を取り扱う会社の中でも、貴金属そのものを扱う企業、例えば三菱マテリアル田中貴金属工業などは、この「都市鉱山」の問題にも積極的に取り組んでいます。

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